創業者あいさつ
新たなる【衣・食・住】文化の潮流!!
「衣食住」の基本は、言うまでもなく、人が生活していく上で必要な、
衣(衣服)、食(食事)、住(住居、雨風をしのげる寝場所)の確保です。
先人達が今日まで繋いでくれた衣食住の文化を、未来へどう繋いでいくか、
また、未来に必要なものは、その時代に適った新たな文化創りをすれば良いという考えで、
不易流行を根幹に、なくしちゃならぬもの、更に、進化・深化させるものと分け、
新たな文化づくりを社員一丸となって創造して行く会社です。
また、躍進は既に二〇〇九年に商標登録『地域のホームドクター』を取得しており、
床下点検調査から、土台や柱の木材状態、耐震性の劣化に関して、
建物の健康診断を実施して、調査報告による、メンテナンスのアドバイスをしております。
即ち「地域のお医者さん」の役割が、躍進の『地域のホームドクター』です。
人間も同様に、健康診断を受けた人は、診断結果についてまず、医師からの説明を受けるでしょう。
治療を必要とするほどではないものの経過観察やその後の定期的診断、
さらに精密検査が必要だと勧められることもあります。
そして、「二次診断」として精密検査を実施することになった人は、
専門的な、その分野の専門医に診てもらうことになります。
躍進のホームドクターは、ホームインスペクションの最初の「一次診断」に相当します。
床下の木材にシロアリ被害やカビの腐朽菌被害などは無いか、
外壁や基礎に不具合の 兆候は見られないか、
室内に雨漏りの形跡はないかなどを目視で確認し、
建物の健康状態を診断依頼者に説明すると同時に、カルテ【家暦書】として保存します。
また、ホームインスペクションではわからない項目で、
懸念すべきものがある場合は、「二次診断」受診の説明をします。
このように、建物の健康状態は常に良好万全に保ちながら、
ライフスタイルステージに適合した心地よい住まいづくりの提案を、
デザイナーズ設計士と共に提案して施工します。躍進は技術者集団です。
そして、建物の万全な健康維持とそこに住む家族の皆様方の豊かな暮らし創りを
応援価値創造集団が躍進ホームドクターの役割であり使命責務です。お気軽にご相談下さい。