永遠の青年の心で勇躍前進
2017.01.23
「今一度素直に自ら問い直す」
自分の考えや振る舞いを省みるときは、他人の賛否もさることながら、
まずは自身の評価を大事にしたい。自らに問い、自ら答える。
素直な自問自答で正しい自己評価を行うところから
真に自分を生かす道が見出せるのである。
(松下幸之助)
自分の事を自分が知らないで、自分は誰なんだ。
自分自身の長所短所ひっくるめて、自分の価値を自分が一番よく知るべきである。
自分が目指す、目標目的と言うハードルの高さにおいても、決意、心構え、覚悟も異なるだろう。
自分で、力をつける為に、自身を鍛え磨きたいと覚悟の度合いにおいても、
やり方も自身に対する厳しさも妥協点も異なるだろう。
特に、若い青年時代は、自分の限界に挑戦する事が大切である。
なぜなら、何をどこまでやったら、キャパオーバーなのか、
あるいは、余裕が後どのくらいあるのか⁇
自分の力を知り認識する事ができ、次なる挑戦課題に挑む事ができるからだ。
そして、自身の伸びしろを知る為にもどれだけ努力して頑張れば、
目的を成し遂げられるか、ありとあらゆる事に対して実践体験を数多く積み重ね体得できる。
自身の力を知り、力を身につける事ができる。
よく先人達が、「若いうちは買ってでも苦労せよ」と、
又、限界に挑戦するのも、できるなら20代30代前半に挑戦する事が望ましい。
だからと言って、自分自身の特性を知る事や、やりたい事、夢、目的自己実現には、年齢は関係ない。
何かに挑もうと決めた時が、スタート地点だ。
けして、何歳になっても遅くない。永遠の青年で人生を謳歌しよう‼️
命ある限り、人生ワクワク楽しくだ‼️
このような心構えで、日々の仕事に取り組んで頂きたい。
特に、躍進の評価を得る舞台は、現場施工である。
そこには、ただ、工事をやっていれば良いと言う考え方を払拭して頂きたい。
躍進の今年度のスローガンを精神軸に、経営理念と基本動作を誠実に遂行する中で、
お客様へ感動感激して頂く、朝のスタートから現場内での振る舞い現場入退場の基本動作が、
ライバル会社の人達より優れている事が、絶大な信用信頼と言う差別化になる事を今一度確認して、
「最大のブランド差別化信用は、現場に入る自分である」と誓い
各自が志と使命に燃えて「誰が」じゃなく「自らが」躍進の代表であると、立ち上がって頂きたくお願い申し上げます。
一人一人が躍進の顔であります。皆様方の活躍を信じています。
株式会社 躍進 代表取締役社長笠井輝夫
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