シロアリ駆除強化月間

2019.05.27

シロアリ調査は、梅雨時でも遅くはありません。
もし気になる方がいらっしゃれば、一刻も早く、躍進にご連絡ください。

躍進をはじめ、木材保存、シロアリ対策に携わっている業者の
シロアリ対策キャンペーンは、3月から5月に集中します。

羽蟻が飛翔するのはこの時期だからです。
しかし、その大事な兆候を、見過ごしてしまうお客さまもいらっしゃるはずです。

「羽蟻が出たら絶対に見つけてやるぞ」と、
日常生活のなかで血眼になっている方であれば、必ずそれを確認できるでしょう。

しかし、そうしたお客さまは、蟻害にあった方全体の何割に及ぶでしょうか。
実際問題として、羽蟻の発見が、必ずしもすべての蟻害対策のきっかけには、当てはまらないと思うのです。

羽蟻の飛翔は、シロアリ発生の最も重要なシグナルですが、
それを見落としてしまったのであれば、梅雨時に、シロアリの活動は最高潮に達してしまいます。
梅雨時のジメジメした環境の中で、木材に多大な食害をもたらすのです。

当然ながら、このまま放置してよいわけがありません。
今からでも決して遅くないので、まずは床下をはじめ、
住まいの総点検をしていただき、シロアリが発生していたら、駆除していただきたいと思います。

翻って、企業の基本は、お客さまのニーズを満たすことであり、
企業のあり方も、そこからスタートしなければなりません。

しかし、実際には、顧客満足の達成が隅々までいきわたっているかとなると、検証する必要性があります。

そこで、前述のシロアリ対策キャンペーンだけでは、お客さまのニーズを100％満たすことはできない以上、
躍進では、6月から7月にかけて「シロアリ駆除強化月間」として、
より一層の注意喚起と、床下点検、シロアリ駆除の実施に努めます。

一般的なシロアリ対策キャンペーンは、あくまで業者側の提案に過ぎません。
しかし、お客さまの真のニーズが、6月、7月におけるシロアリ対策にもあるとなれば、
それに対応してこそ、企業の社会性が確保できるというものです。

令和の時代に突入し、躍進では、より一層の顧客満足を追求していきます。
ぜひ躍進の「シロアリ駆除強化月間」の活動にご注目、ご活用ください。

　　　　　株式会社躍進　　代表取締役社長笠井輝夫