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森羅万象から学ぶ人生羅針「約束は守るために行うもの」
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森羅万象から学ぶ人生羅針「約束は守るために行うもの」

2023.09.10

森羅万象から学ぶ人生羅針「約束は守るために行うもの」
初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世は、「条約は確かに結んだが、守ると約束した覚えはない」という言葉を述べています。とんでもない詭弁ですが、考えてみると条約の本質を突いた名言なのかもしれません。

日本でも戦国時代は、和睦を結んだ相手が仮に親兄弟であっても、何かしらの口実を見つけて戦(いくさ)を仕掛けていますので、条約や和睦は絵に描いた餅のようなものなのでしょう。

 しかし、ビジネスの世界でこんなことを言えば、誰にも相手にされなくなります。それにも拘わらず平気で約束を破るケースが散見します。特に、実印を押印した契約は法的拘束力が最も強い約束なのに、それでさえも「この間の契約だけど、やっぱり見直して」と平気で言う人がいるのには閉口してしまいます。

正式に契約が成立しているにも拘わらず、後になって不当な要求をしてくるのは、遠回しに「契約変更に応じなければ今後一切仕事を発注しない」と、まさにMight is Right(マイトイズライト)、お金を払う側が強く正しいという考えを平気で押し付ける人なのです。

 そういう人はもはやお客様ではありません。私の会社・躍進における「お客様の条件」でも、相互約束に基づき、仕事を頂きお金をいただける方をお客様としています

 そして改めて、約束は守るために行うもので、それを積み重ねることで信用が生まれ、信頼に発展していくことを強く認識してください。

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