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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「情熱を持って一生涯青春を貫く」
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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「情熱を持って一生涯青春を貫く」

2022.06.03

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「情熱を持って一生涯青春を貫く」
アメリカの詩人サミュエル・ウルマンは「時には20歳の青年よりも60歳の人に青春がある」「青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう」と指摘しています。

 辞書的な意味で青春となると「人生の春にたとえられる若い時代。年の若いこと。青年。青年時代」(精選版 日本国語大辞典より抜粋・要約)となるようですが、「若い」や「青年」に絶対的な定義があるわけではなく、心においては人それぞれに若さや青年期が違うものです。

そしてサミュエル・ウルマンは、「意志がいかに強いか、想像力にどれだけ長けているか、感情がどれくらい豊かであるか、つまり青春とは、人生の深い泉をどれだけ新鮮に保っているのか、そういうことをいう」と定義づけています。

 この定義に則って、未だ青春の真っ盛りにいる代表は、現在55歳でありながら、現役で活躍しているプロサッカー選手の三浦知良氏でしょう。以前38歳のときに述べた「全盛期?これからだよ」という言葉をご案内しましたが、未だに現役を貫く強い意志と、プロサッカーという世界で描く想像力を絶やさず、豊かな感情をもって日々を過ごし、人生の泉を常に新鮮に保っています。まさに青春の手本と言えましょう。

少し前に、ロックシンガー・矢沢永吉氏の「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない」や、お笑い芸人の松本人志氏の「魂は歳をとらない」という言葉をご案内しましたが、この2人も青春真っただ中にいるのかもしれません。

作家の永井荷風も「日本人は30の声を聞くと青春の時期が過ぎてしまったように云うけれども、情熱さえあれば人間は一生涯青春でいられる」としています。まさに情熱を持って一生涯青春を貫いて充実した人生を歩みましょう。

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