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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「我慢は希望を生むテクニック」
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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「我慢は希望を生むテクニック」

2023.06.03

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「我慢は希望を生むテクニック」
 フランスの貴族でモラリストのヴォーヴナルグは、「何事にも耐えることができる人は何事も決行できる」「忍耐とは希望の術(すべ)である」と述べています。言うまでもなく、実際の行動には苦痛や困難が伴うからです。

 その苦痛や困難の第一歩が「面倒くさい」です。確かにこれは厳密に言えば、困難の一種には違いありませんが、決して克服できないものではなく、本人のやる気の問題に過ぎず、もっと言えばただの甘えなのです。

 例えば、電話を掛ける、メールを送る、情報サイトで検索する、資料を読むなどは、苦痛や困難には数えられるものではないのです。それすらもしないで、「私はこう思う」と口だけ動かすのであれば、ただの評論家に過ぎず、少なくとも当事者ではありません。

 そこで考えられるのは、冒頭の2つ目の言葉「忍耐とは希望の術である」です。我慢とは希望を生み出すテクニックと捉えれば、1本の電話やメール、1件のサイトや1冊の資料閲覧から、希望が生み出されるのです。

 そしてもし、少しでも手ごたえを感じたら、それはまさに希望が生まれた瞬間です。そして、次のステップに上り、さらなる困難を克服すればより大きな希望は生まれるのです。

 まずは、耐えることは苦しいに違いありませんが、希望が生まれることが約束されていると分かれば、冒頭の1つ目の言葉「何事にも耐えることができる人は何事も決行できる」が実現できることを忘れないでください。

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