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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「金欠は不幸ではない」
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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「金欠は不幸ではない」

2022.03.01

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「金欠は不幸ではない」
 ハリウッドで活躍した映画プロデューサーのマイケル・トッド氏は、「私は貧乏だったことがない。ただ金欠だっただけだ。貧乏とは心の有り様を言い、金欠とは一時的な状況を言う」と述べています。これは、極めて適切な言葉のチョイスであり、論理的な物の見方の見本とも言えましょう。

 この言葉をもう少し発展させて考えてみましょう。金欠は確かに一時的な状況ですが、あくまで一時的でなければなりません。少しでも早くその状況から脱出しなければ、その先には貧乏という本当の不幸が待っているからです。

 これに関連して、少し前に、「貧すれば鈍する」ということわざをご案内しました。暮らしが貧しくなれば、心まで貧しくなってしまうというもので、いつまでも金欠であってはならないのです。

そして、金欠状況から脱するには、お金に対して真摯に向き合うのです。お金があった方が様々な選択肢が増えて、幸せを手に入れることできると認識し、無駄を省いて支出を抑えたり、様々なビジネスに果敢に挑戦したりと、具体的な行動を起こすのです。

確かに金欠だと不便ですが、それでも決して貧乏だと感じてはいけません。様々なモチベーションに悪影響を及ぼすからです。貧乏とは心の有り様ならば、金欠でも豊かな心持ちでいる人はたくさんいます。

トッド氏は「貧乏だったことがない」と述べているように、心はいつも豊かだったのです。そして、金欠は不幸ではないと考えることによって、すべての物事をポジティブに捉えることができ、そんな一時的な状況からいち早く抜け出せることを肝に銘じておきましょう。

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