森羅万象から学ぶ人生羅針盤 「どうせなら強く楽しく生きよう」
2026.08.19
森羅万象から学ぶ人生羅針盤
「どうせなら強く楽しく生きよう」
喜劇王チャールズ・チャップリンは、映画『ライムライト』の中で、死と同じように避けられないもの、それは「生きること」だという趣旨の言葉を残しています。
なるほど、人生とは不思議なものです。
私たちは、自分で生まれる時代も、場所も、親も選んで、この世に生まれてきたわけではありません。気がつけば一つの命を授かり、それぞれ違った境遇の中で人生を歩み始めています。
ならば大切なのは、「なぜ、こんな人生なのか」と嘆くことではなく、授かったこの命を「どう生き切るか」ではないでしょうか。
人生には、晴れの日もあれば嵐の日もあります。喜びもあれば悲しみもある。順風満帆ばかりの人生などありません。
だからこそ私は思うのです。
どうせ生きるなら、強く生きよう。
どうせ働くなら、喜んで働こう。
どうせ一日を過ごすなら、思い切り愉しもう。
強く生きるとは、誰かに勝つことではありません。昨日の自分に負けないことです。
楽しく生きるとは、好き勝手に振る舞うことでもありません。人を大切にし、礼儀を守り、感謝を忘れず、自分も周りも少し明るくなる生き方だと思います。
人生は一度きり。そして今日という日は、二度と戻ってきません。
だから「一日一生」。
朝、新しい命をいただいたような気持ちで立ち上がり、森羅万象すべてを師として学び、目の前の一日を懸命に、愉快に、朗らかに生き抜く。
そして、できることなら、自分のためだけでなく、誰かの喜びのためにこの命を使いたい。
生まれてきたことは選べなかったとしても、今日をどう生きるかは、自分で決められる。
どうせなら、強く、逞しく、朗らかに。
泣く日があってもいい。転んでもいい。また立ち上がればいい。
人生という一度きりの舞台。
どうせなら最後まで、思いっきり愉しんで生きようではありませんか。
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