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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「創造力エリート」になる
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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「創造力エリート」になる

2021.05.31

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「創造力エリート」になる
 これまで、発明王エジソンについて、幾度となくご案内していますが、エジソンの最大の特徴は、何もないところから何かを発明できる、ずば抜けた創造力にあります。
 それは、与えられた課題に関しては、完璧に処理する作業が得意な、いわゆる試験エリートとは、真逆の存在であるということです。

 しかし、知識を中心に詰め込み、試験に合格するテクニックを学ぶことを主体にしている現在の日本の教育システムでは、エジソンのような「創造力エリート」が生まれることはないといっても過言ではないでしょう。

 それでも、「創造力エリート」になりたいと思ったら、まずは何でもいいですから、イマジネーションしてみることです。
 エジソンの数々の発明も、こんなことができたらいいな、こんなものがあればいいなという、イマジネーションがベースにあるのです。

 そして、「もしも」「仮に」と考え続ける仮説思考を実践することです。
つまり、常に自分に問いかけ続け、論理的に物事を考えながら、その原因を見つめ、結果を予測する癖をつけるのです。

 さらに、できるだけ既成概念を取り払い、何事にも好奇心をもって、積極的に体験してみることです。その体験の中に、物事を創造するための重要なヒントが隠されているのです。

 試験エリートが持つ、物事の処理能力は、もちろん重要な資質の一つであることは認めます。
 しかし、「創造力エリート」を育てるような教育土壌を作り上げなければ、開拓者と呼ばれる人は生まれなくなり、物事の真の発展は望めないでしょう。
 もし、自分に少しでもクリエイティブな要素があると感じているならば、日本の将来のために、ぜひそれを磨いて「創造力エリート」になってほしいものです。

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