森羅万象から学ぶ人生羅針盤「売られた喧嘩は倍返し」
2025.08.08
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「売られた喧嘩は倍返し」
イギリスの偉大なる劇作家シェイクスピアは、自身の作品『ハムレット』のなかで、「絶対、喧嘩を始めてはならぬが、一旦始めたからには、相手に『こいつは手ごわい』と思い知らせてやるがいい」というセリフを述べています。
これと同じことを極真空手の創始者・大山倍達氏も、「自分から喧嘩を売っては絶対にダメだが、もし喧嘩を売られたら絶対に買え。そしてとことんやってやれ。そんな気概がないのなら空手を稽古する意味がない。止めてしまえ!」と弟子に指導しています
では私のような障害者が、「こいつは手ごわい」「とことんやる」と思い知らせるのには、被害に遭っても示談には一切応じず、刑事事件として被害届を出し絶対に取り下げないことでしょう。
私の友人などはさらに過激で、仮に相手が未成年者であっても「一切関係ない」と言い切っています。「若気の至り」とか「有望な若者の将来を潰す気か!」と、代理人弁護士が言い訳をしたり逆に脅したりしてきますが、「世の中はそんなに甘いものではないことを教えてやる!」と鼻息が荒いです。
過激な友人は、「ごめんで済んだら警察は要らない。加害者には前科者になってもらい、すべてを失って後悔させるのが一番効果的だ」と断言しています。
ここまでするかどうかは意見の分かれるところですが、人にナメられて過ごす人生ほど惨めなものはありません。やはり「こいつは手ごわい」と、売られた喧嘩を倍返しし、相手を震えさせるぐらいとことんやってください。
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