森羅万象から学ぶ人生羅針「個性に優劣をつけない」
2026.02.16
森羅万象から学ぶ人生羅針「個性に優劣をつけない」
個性に優劣をつけるものではありません。それは他人とは異なる特有の性質や特徴を指す言葉だからです。しかしそれを比較する対象と認識している人が多いのには困ってしまいます。
例えば背が高い、低いは優劣でしょうか。これは単なる個性です。しかし数年前、ある女性ゲーマーが、「身長170センチ以下であれば男性として認めない」などと発言し物議をかもしました。
私の身長は170センチを越えていますが、友人は165センチしかないので、その女性ゲーマーの目には男性として映っていないのでしょう。しかし友人は「痛くも痒くもない」と意に介しませんでした。
そんな個性の勝手な優劣の決めつけで一番ひどいのは、何と言っても人種差別です。例えば我々アジア系の人は、頭が大きく横に広がっているため顔が大きく見え、背が低く手足が短いことで差別意識が強い白人はサル扱いしてきます。
しかし日本人などは手先の器用さでは、おそらく世界一ではないでしょうか。そしてこれは、技能という能力以前に、世界に誇れる日本人の個性なのです
また、アフリカ系の人は、原住民が半裸で狩りをしている姿や、内戦で機関銃を乱射している姿ばかりをメディアで流すものだから、レベルが低く思われがちです。
しかしこれは見た目や印象の個性であり、実は身体能力は高く、言語習得能力にも長けているので、たった1年で日常会話程度の日本語を覚えてしまうような人はたくさんいます。
個性の違いを理解できず、見た目や印象だけで相手を自分より劣っていると思うことほど愚かなことはないと肝に銘じておきましょう。
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