森羅万象から学ぶ人生羅針盤「大谷翔平選手は三刀流?」
2026.05.08
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「大谷翔平選手は三刀流?」
少し前のことになりますが、今年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は、残念な結果に終わってしまいました。しかし前回(2023年)のWBCで非常に印象深かったのは、大谷翔平選手の「憧れるのを止めましょう」というペップトークです。
ちなみにペップトークとは、元気や活力を意味する「PEP」と話す「TALK」を組み合わせた言葉で、元々はスポーツの試合前などに選手を励ます短い激励のメッセージを指します。
単に勢いのあるトークではなく、最高のパフォーマンスを引き出すことを目的としているものであるため、現在は心理学や語学の分析が進み、スポーツ以外のビジネスや教育現場でも活用されるコミュニケーションスキルとして確立されています。
大谷選手による「憧れるのを止めましょう」というペップトークは、各国の代表選手は同業者でも憧れてしまうスター選手揃いですが、「憧れの存在ではなく、倒さなければならない敵である」という捉え方の変換を行ったのです。
これにより自軍の選手の心が軽くなって、“侍ジャパン”がキラ星のようなスターメジャーリーガーを揃えたアメリカチームを決勝戦で3対2で下し、7戦全勝で3大会ぶり3回目の優勝を果たしたのです。
大谷選手は、押しも押されもしないスタープレーヤーであることだけでなく、こうしたムードメーカーとしても知られています。こうしてみると大谷選手は、二刀流ならぬ三刀流と言っても過言ではないでしょう。
「名選手必ずしも名監督ならず」と言われますが、ビジネスマンも管理職になると途端に機能不全に陥る人がいます。しかし大谷選手には管理職としての才能の片鱗を伺うことができますので、ぜひ皆様もお手本にしてください。
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