森羅万象から学ぶ人生羅針盤「勉強する残りの1割になる」
2026.06.13
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「勉強する残りの1割になる」
学生時代は授業として強制的に興味のない科目や不得意科目も勉強させられましたが、学校を卒業してしまえばその呪縛が解けます。
ちなみに不人気な科目と言えば、文科系なら数学、理科系なら古文だそうです。どちらも「専門家でなければ、実生活においてあまり役に立たない」というのが一番の理由です。
しかしそうでしょうか。数学はロジカルな思考に必要なので、クイズを解くような気持ちで習慣化すれば、実に面白いものです。
かつてビートたけしさんが深夜に放送していた番組『たけしのコマ大数学科』では、笑いは一切なく、たけしさんをはじめ、東大生、有名タレントがまじめに数学の問題を解いていました。要は数学の面白さに気付くように構成されていたので人気があったのです。
古文も同様に、例えば『古今和歌集』などには、生きる上で必要な知恵がいっぱい詰まっているので、人生の支えになったり、ビジネスにおいて新たな企画のヒントになったりするのです。
司法試験などの資格試験受験者以外の人でも、学生時代の勉強を自分磨きの手段として再挑戦してほしいものです。なぜなら、大人になって改めて学生時代の教科書を開くと、実に新鮮な気持ちで読めるからです。
現在、9割の成人が学校の勉強の継続しておりません。しかしそれでは非常にもったいないと思います。
勉強を継続している人に聞くと、一番人気があるのは日本史だそうです。しかし科目はなんでも結構ですので、勉強する残りの1割になりましょう。そして自分を磨き、新たな気付きを得て、より骨太な人間になるように努めてください。
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