森羅万象から学ぶ人生羅針盤「他人の妨げになる行為を自覚する」
2026.10.16
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「他人の妨げになる行為を自覚する」
福沢諭吉は、「自由と我儘の境は、他人の妨げを為すと為さざるとの間にあり」と述べています。要するに他人に迷惑をかけなければ何をしてもいいということですが、この戒めを平気で破る人が多いようです。
なぜ我儘に走るのでしょうか?それはその人の心を支配している何かがあるためです。それはその人にとって大事なことでしょうが、他人にとっては迷惑極まりないことだと一刻も早く気付いてほしいものです。
そして、リバタリアン(完全自由主義者)と呼ばれる人ですが、この人たちは確かに他人に迷惑をかけていません。しかし、他人に迷惑を一切かけないで生活できる人などいるのでしょうか。
私は障碍者であるため、周りの皆様に援助なくしては生活が成り立ちません。しかしそれを「迷惑」と受け取られてしまうと、非常に悲しい気持ちになります。
しかし福沢諭吉が指摘する「他人の妨げを為す」という行為は、意図的で、故意に行うものばかりではなく、迷惑をかけているという自覚すらないものをあるようです。
昨今の他人の妨げを為す迷惑行為で特に目立つのは、日本人だけではありません。不法滞在する外国人が起こす様々なトラブルです。
いまや全国的な問題ですが、特に注目されているのは埼玉県川口市です。迷惑エリアが拡大し私の住むさいたま市までに及ぶことを懸念しています。
多文化共生までを否定するつもりはありませんが、法治国家・日本のルールと文化を守り、他人の妨げになる行為だけは、明確に自覚してほしいと思います。
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