森羅万象から学ぶ人生羅針盤「大事なものを見失わない」
2022.12.01
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「大事なものを見失わない」
ポップアートの旗手として知られたアメリカの芸術家アンディ・ウォーホル氏は、「それは大した問題じゃない」という哲学をいつも携えていたといわれています。伝統的芸術を支持する人たちからポップアートは批判されていましたが、そういう批判を「大した問題じゃない」というと結論付けることで、大事なものを見失うことがなかったからです。
これは何でもかんでも楽観視して、適当に対応するという意味ではありません。冷静に認識して正しく対処し、物事を大げさに捉えないということです。
私は2012年11月に脳内出血を起こし、その後遺症で現在も左半身に障害が残っていますが、様々な迷いを経て、最後は「大した問題じゃない」という境地に至りました。
なぜなら、言葉は明瞭に発することができ、右手も自由が利くので、経営者としての活動に大きな支障をきたすことはなかったからです。そして、2014年12月に肝臓癌が発見された時も、パニックに陥ることなく乗り越えられたのです。
現在のコロナ禍についても、正しく恐れて正しく対処すれば、これもまた大した問題ではないのです。正しく恐れるというのは、新型コロナウイルスの感染力と毒性を正確に理解することです。
そして、正しく対処するというのは、免疫力強化を第一に実行することです。これを理解し実行していれば必要以上に過敏になることなく、感染被害を最小限に留める近道になるのです。
もちろん、世の中には絶対に妥協できない深刻な問題もたくさんあります。しかし「大した問題じゃない」という認識から歩み寄りが生まれ、前述のように大事なものを見失わずに済むことを忘れないでください。
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