森羅万象から学ぶ人生羅針盤「困難な道を選ぶ」
2022.01.22
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「困難な道を選ぶ」
中国の『後漢書』の中の有名な言葉に「虎穴に入らずんば虎子(こじ)を得ず」があります。虎は子供を大事に守り育てるところから、虎の子は、秘蔵する金品などを表し、そこから発展して、虎子は功名や手柄の比喩となります。あえて身の危険を冒さなければ、大きな成果を挙げることはできないという例えです(ことわざを知る辞典より抜粋・要約)。
そして、「身の危険を冒す」を「困難な道を選ぶ」に置き換えると、より理解しやすくなります。これを裏付けるように、ロックミュージシャンの矢沢永吉氏も「1のリスクしか無いことはしない。10のリスクがあることをする。達成すれば10の成果がある」と述べています。このように、成功者はあえて困難な道を選んで、大いなる成果を掴んでいるのです。
芸術家の岡本太郎氏も、「私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた」としています。そして「危険だという道は、必ず自分の行きたい道なのだ」とも述べています。
危険であるが行きたい道とは、実は得意分野なのです。得意分野であっても、ハイレベルになればなるほど物事の達成は困難になりますが、そんな困難な壁を乗り越えてこそ成長できるのです。その時に、精神的にも肉体的にも疲弊することなく、逆に奮い立つことが大事です。
人はどうしても安全で楽な道を選んでしまいがちですが、そこに正解があるとは限りません。しかし、困難な道を選び、立ちはだかる試練を克服すれば、大いなる未来が実現することを信じて、大いに邁進してください。
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